親子でのんびり家庭教育@チルドレン大学

早期教育には興味津々、でも3日坊主ののんびりママがチルドレン大学と出会い、
好奇心旺盛な息子と一緒に、勉強中。
日々の学びや、子育てのほのぼのエピソードを紹介します。
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感銘を受けた英語絵本

JUGEMテーマ:オススメの本


絵本って、子供のものと思いがちですが、結構大人が読んでも面白かったり考えさせられるものがありますよね。

私も、息子が生まれてから絵本の魅力にはまり、英語、日本語問わず、いろんな絵本に親しみたいな〜と思っています。



今日は、私が感銘を受けた本をご紹介します♪


たまたまブッククラブで買った「Zen Shorts」 という絵本と、 「Stone Soup」 という絵本。

息子には英語が長すぎたらしく、残念ながら興味を示してくれませんでしたが・・・。





Zen Shorts はこんなお話です。

3人兄弟の家の庭に、風に飛ばされてやってきたパンダ君(Stillwater)。

パンダ君に惹かれた3人は、それぞれおうちを訪ねていくのですが、パンダ君はその時に短いお話を聞かせてあげます。

そのお話が、3人のその時の気持ちに即していて、直接何かを教えるわけではなく、物事を考えるヒントを与えるようなお話になっているんです。



私が特に感銘を受けたのは、3番目のお話です。


3人兄弟の末っ子カール君は、いちいち指示を出してくる兄のマイケルに腹を立てていました。

パンダ君と一緒に遊んでいる間も、兄への不満を口にします。

そんなカール君に、パンダ君はお話を聞かせてあげるのです。


ある日、雨がたくさん降って、大きな水溜りが出来ていました。

そして、水溜りを渡れないでイライラしている女の人を、年上の僧侶が向こう岸までおんぶして運んであげるのですが、彼女はお礼も言いません。

それを見ていた若い僧侶は、我慢できなくなって、数時間後に彼女への不満を口にします。

すると、年上の僧侶はこう答えました。

「I set the woman down hours ago.
 Why are you still carrying her?」



このお話を通じて、パンダ君はカール君に気づきを与えているんですね。



そして、私にも気づきが・・・。




特に、時間がなかったり、自分に余裕がなかったりすると、過去の事まで持ち出して息子を怒ってしまう私。

済んだ事をいつまでも引き合いに出すなんて、ほんといけませんね・・・。




あとがきで、著者はこんな風に述べています。


水面にうつった月は、水面が揺れると壊れて見えなくなってしまう。

本当の月の姿を見るのは難しい。

私たちの心は、このようなものである。

心が扇動されていると、本当の世界は見えないのである。


パンダ君の名前である、Stillwaterはこの事からつけたのだそうです。


著者のJon J Muthさん、どんな方かな〜と思ったら、元々はイラストレーターさんみたいです。

インタビューはコチラからどうぞ♪




タイトルにもなっている禅ですが、そもそも禅の精神をよく知らない私・・・。

調べてみたら、禅とは何か、と答えるのはとても難しいことだそうです。




愛知学院のHPに禅の入門というサイトがありました。

それによると、


古くから禅について「不立文字」とか言詮不及」・「以心伝心」といったことばがいわれております。

これらのことばは、禅の心髄がとうていことばで伝えることができない、みずからの体験を通してはじめてその核心をつかむことができるのだ言っているのです。


うーん、難しい・・・。
でも、その中にこんなエピソードがありました。




達磨に対した弟子は、「わたしの心が不安でなりません。どうか安心(あんじん)を与えてください」と懇願します。

師は、「その心をもってこい」と告げます。弟子は、「心を覓(もと)むるについに不可得なり」と答えます。すかさず師は、「汝のために、すでに安心を与えおわった」といいきります。

心は常に動いて止むことがありません。その心を取りだして差しだすことはできません。

不安だ、やりきれないなどといっているのは心の迷いであり、妄想であるというのです。

さまざまな想いはもとからあるわけではない、わたくしたちが勝手に作りあげて、それに執われているにすぎないということを達磨は教えているのだと思います。

心は本来とくべつな相をもっていないのです。





自分で作り上げた不安や妄想にとらわれて、悩んだりすること、私にもあります。

心を穏やかに保って、澄んだ心で物事を捉えると、物事の本質が捉えられるのでしょうか。




日々時間に追われて、最近心に余裕がなくなっていた私。

昨日は、息子と一緒にプラネタリウムに行って来ました。

夕方だったこともあり、息子は気持ちよく爆睡(笑)

そんな息子の横で、私は満点の星空を見ながらのんびりした時間をすごせました。

ゆったりとした時間を過ごしたら、少し心にゆとりが出来ました。



心に余裕があると、子供にも優しく接することが出来ますよね。

子供に直接指示したり、しかったりするのではなく、気づきを与える。

私も、Stillwater みたいな大人になりたいなあ・・・と思います。


Stonesoupの事を書きそびれてしまいましたが、これもとっても良いお話でした♪

良かったら読んでみてくださいね。



素敵な絵本があったら、ぜひ紹介してくださいね♪


チル大でも、絵本や図鑑の意見交換が出来ますよー☆

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評価:
Jon J. Muth
Scholastic Trade
¥ 1,336
(2005-03)
コメント:突然やってきたパンダと3人の兄弟の交流を描いたお話。パンダが子供たちに話して聞かせるお話がとても素敵です。ぜひ読んでもらいたい一冊です。

評価:
Jon J. Muth
Scholastic Trade
¥ 1,497
(2003-03-01)
コメント:閉鎖的な村を訪れた三人の僧侶がストーンスープを作ることで、皆が協力する事の大切さを村の人に気づかせるお話です。素敵なお話です。
英語 | comments(6) | trackbacks(0)

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この記事に対するコメント

パンダ君の絵は、なんだかちょっと和風・・・と思ったら禅の心を書かれてるんですね。
私も読んでみたくなりました^^。
anon | 2009/01/27 12:01 AM
内容がいい本でも、特に英語だから、本人が興味を持たないと難しいですよね。
ree | 2009/01/27 1:05 AM
Zenシリーズ、気になってました。
絵も優しい感じですが
内容も深いんですね^^

またチェックしてみます♪

子供に接する姿勢って
一緒でなきゃいけない、と思いつつも
大人も余裕がないときつく接して
しまったりしますよね(><)

何かの本で読みましたが
そういう態度は大人が子供に甘えているから
なんだそうです(^^;

本によると子供に接する態度を
親しい友人に置き換えてやってみると
とても丁寧で寛大になれるそうです。
うーんなかなか寛大になれませんが(^^;
duke | 2009/01/28 1:32 AM
anonさん
絵も渋くて素敵ですよね。息子さんに読んでもらうのも、いいかも!?

reeさん
そうですね。
内容もちょっと息子には難しいみたいです。

dukeさん
>そういう態度は大人が子供に甘えているから
なんだそうです(^^;

うーん、そうかもしれません。
dukeさんの言葉を胸に、寛大になれるようがんばります☆
アロハ | 2009/01/29 2:19 AM
最近、般若心経に関する本を読んでたのもあって、
心にピピッとくるおはなしでした。

私も心に余裕をもって、子供に気づきを与えて自分の腑に落とし理解してもらえるような
子育てを心がけたいなぁと思いました。
ゆっかりん♪ | 2009/01/29 1:41 PM
ゆっかりんさん
>最近、般若心経に関する本を読んでたのもあって、
おおー、そうなんですねー。
馬セミナーでも、ちょっと近い話をしていますよ♪
お互い、子育て頑張りましょうね。
アロハ | 2009/01/30 12:48 PM
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