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1回目 「こら!」
2回目 「またやったな。もうやるなよ!」
3回目 「今度やったらしゃもじでぶん殴るぞ!」
4回目 「しゃもじもってこい!」 といって、お尻をしっかり叩く。
だそうです。
衝動に駆られてすぐに手をあげない、というのは納得できました。
でも・・・・
これだけだと、どういう場面でしかるかは分かりませんよね。
一言でしかるといっても、様々な場面があります。
たとえば、お友達をたたく行為。
これは良くないことですが、ただ叱ればよいのでしょうか?
おもちゃを取られた、とか先にたたかれた、とか子供なりに理由があるかもしれません。
テレビで見たからといって、それを鵜呑みにして頭ごなしにしかっても良いでしょうか?
他にも、子供が包丁など危ないものを触ったとき。
この叱り方を利用して、子供が包丁を触らなくなれば、怪我はしないかもしれません。
だけど、包丁を使ってお手伝いをする楽しさを奪ってしまうかもしれません。
カヨ子おばあちゃんの育児法は、理にかなっているのかもしれません。
だけど、どのように取り入れるかは私たち親の責任だということです。
私は、育児にマニュアルはないと思っています。
どんなに優れた人が行っていても、それが自分の子に当てはまるかどうかはわからないと思います。
育児と同じように、教育でも
こうすればバイリンガルになる
これさえすれば我が子が天才になる
というマニュアルは存在しないと思います。
私が、マミーさんの前世ブログを読んでいた頃、心のどこかで
「いつか、賢い子に育つマニュアルを公開してくれるのでは」
と期待していました。
だけど、マミーさんはチル大で「魚(やり方)」ではなく、「魚の取り方(自分でやり方を見つける方法)」
を教えてくださいました。
結果、私も自分なりのやり方で教育が出来るようになりました。
(といっても、まだまだですが)
自分の子がどうすれば賢くなるか、答えはあなたのお子さんの中にあると思いますよ。
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評価:
![]() 和久 洋三 玉川大学出版部 ¥ 1,575 (2003-12-10) コメント:講演会で購入しました。講演会のお話とかぶっている部分も多いので、ぜひご一読ください。 |
皆さんは、子育てをしていて悩んだり、落ち込んだりしたことはないですか?
実は、前回書いたセミナーが始まってから、私は精神的にとても不安定になってしまいました。
私の育児は、間違っていたんじゃないんだろうか。
今までやってきた取り組みは、本当に息子のためになっているんだろうか。
いいと思ってやってきたことも、実は単なる押し付けだったんじゃないだろうか。
子供を心配するあまり、必要以上に口を出していたんじゃないだろうか。
・・・とにかく、自分の子育てに自信が持てなくなり、イライラして子供に当たってしまったり、
逆にどどーんと落ち込んだりで、気持ちがふらふらしていました。
(あ、セミナー受けた人が皆そうなったわけじゃないですよ!それは私だけです。
他の方は、マミーの言葉を受け止めて、確実に学び取っています。)
これから、どうやって子供に接していけばいいんだろう・・・
私は、決して素敵なお母さんではないし・・・
と落ち込んでいたのですが、そんな時たまたまチル大生の過去記事を読みました。
yuyuさんの本を読む子に育てるには・・・
この中で、yuyuさんは
たぶん、それぞれのお母さん、子どもに、
それぞれ良いところがあるんだと思うんだー
どのお母さんも子どもにはできるだけのことをって思ってるものね・・・
だから、「良いお母さん」(という幻想)通りじゃないからって
落ち込んだりする必要はないんじゃないかなーと思います。
自分にできることを、子どもに愛情いっぱいに注げばいいんじゃないかしら、と・・・
落ち込まずに、へえ、そうか・・・といろんな機会から学んでいけば、と・・・
と述べていて、これを読んですごく救われた気持ちになりました。
それから、よっしーさんの再出発
よっしーさんの言葉に胸を打たれました。
自分を肯定できないってことは
他人のことも否定しちゃう可能性があるってことに気づいたんです
自分の子どものことさえも・・・
勝手に「素敵なお母さん像」や「理想の子ども像」を作り上げて
それに近づこうと無理したり、子どもを叱咤激励したり・・・
自分らしさを失うだけでなく、子どもの個性を否定しそうになってた
自分は自分のままでいいって思えるようになったら
わが子のことを丸ごと愛おしく思えてきました
自分を肯定できないって、まさに今の私のことだなあって。
余談ですが、今日のフラの練習で、基本的なステップの形が間違っていることを指摘されました。
今まで正しいと思ってやっていたことが違っていて、かなり呆然としました。
今まで踊っていた踊りは何だったの?って。
そして、練習から帰って落ち込んでいた私は、息子に
「今日、こんなことがあってね、落ち込んでるんだ・・。」と話しました。
そしたら、「大丈夫だよ。明日から、また練習がんばればいいじゃん。」
って、息子がなぐさめてくれたんです。
もう、こうなると、どっちが親だよって感じですね。
ここまで読んだ人は気がついたかもしれませんが、私は決してほめられるような、素敵なお母さんではありません。
でも、こんな私でも、「大好きだよ」って言ってくれる息子がいるんだから、
私にも良いところがある、って自分のことを認めてあげないといけないなあ〜と思いました。
それにしても、チル大生のブログって素敵ですね!
皆さんも、落ち込んだときは、チル大生のブログを読んでみるといいかもしれません。
皆、それぞれ悩みはあっても、それを乗り越えてキラキラした素敵な育児をしている方たちばかりですよ。
あなたも、チルドレン大学で学んでみませんか?
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何の工夫や努力もせずしかり続けるのは、親が子どもに甘えているのである。親子という関係に親が甘えているのである。
そこで、子どもをしかりたくなったときに、一つの基準にしてほしいことがある。「他人の子や、大人に対しても同じことが言えるかどうか」だ。もし、我が子にだけできるなら、それは親が子どもに甘えている。親子関係に親が甘えているからできるのだ。
人間関係はお互いの気持ちを思いやることから育つ。親子関係も例外ではない。親子は他人の始まりと言うではないか。親子関係に甘えて理不尽な接し方をしていれば、いつかそのしっぺ返しがあるだろう。
これを読めば気持ちが楽になる 〜エピソードに学ぶ人生の味わい〜(後編)
Imaginary friends, also known as "imaginary companions", are pretend characters often created by children. Imaginary friends often function as tutelaries (or perform a tutelary function) when they are engaged by the child in play activity[citation needed]. Imaginary friends may exist for the child into adolescence and sometimes adulthood. Imaginary friends often have elaborate personalities and behaviors. Although they may seem very real to their creators, studies have shown that children understand that their imaginary friends are not real.[1]